すでにある花壇の土を改良する時は、まず、土壌酸度をチェックしてください。 酸度が適当でないと、植物は養分を吸収することができません。 土壌酸度は、市販の試薬や、土壌酸度計を利用すれば簡単に調べることができますよ。 植える植物の好みに合わせて改良しますが、一般には、土壌がアルカリ性の時はピートモスを、酸性の時は石灰をすき込みます。 土壌酸度を調整したら、土を深さ30cmほど堀り、上下を入れ換えます。 冬場の寒い時に行うと、土の中にもぐっていた害虫が寒気に当たって死んでしまうので、害虫駆除に効果的です。 掘り返した土はできれば2〜3カ月ほど寒気にさらしておきます。春まで寒風にさらされると土が風化されて、土質が改善します。 春になって、苗を植えつける時に、腐葉土を混ぜ込み土を整えて平らにします。 植物で一番大切なところは根の部分です。健康な根を育てるには、根を包みこむ良い土を作ることが大切ですね。 土作りは重労働で大変ですが、可愛い植物のために頑張ってくださいね。